タケテツに夢中だ

武田鉄矢という人物を、文字で語るのは非常に難しい。
コロバミルクバーが何年ぶりだかで関西ツアーに。
まあそもそも行くって事が決定したのも先月の話だし
飲みの場で何か盛り上がってサクッと決まった。
久々にメンバー全員そろってリハに入るようになって
まーちゃんが刑事物語のDVD貸してくれたところから
空前のタケテツブームが始まってしまった。
恋人が亡くなる悲痛なシーンでも、
感情表現が豊かすぎて、笑えてしまうタケテツの芝居。
当初俺は、自分が絶妙にシニカルな視点で泣き笑いしてるものと思っていたが
タケテツの数々のインタビューとかを見ていくうちに
もしかして自分の滑稽さもこの人の計算に入ってるんじゃないかという疑念が生まれて
最終的には確信に変わった。
喜劇ってのは泣きながら作るもの
タケテツはそう語っていた。山田洋次から教わったんだと。
まあ長年コミックバンドを命がけでやってきた自分もまさに同感だけど
山田洋次がそういう意図をもってタケテツを芝居の世界に引きずり込んだと思うと
信じられない先見の明に驚愕する。
そして、もっと驚いたのが、今の若い子って刑事物語はおろか
田中邦衛の顔も名前も知らないようだ。
まあ、そりゃそうか。

本日の一曲

JODAN JODAN / 海援隊
若い皆さん、これがタケテツです。
これが滑稽なのも、タケテツは客観視できてるけど、わざとかっこ悪くしてるんじゃないんです。
泣きながら歌ってるんです。
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