新潟でのBGMはほぼこの曲

園子温の「愛のむきだし」を見て、あー良い映画だなー。こういう才能ある映画監督が現れたんだなーと思ってて。
で、ラストシーンかな?車追っかけるとこ。
あれ見てる時に「うわ、監督も良いけど、音楽もメチャクチャ良いな」と。
映画音楽の事めっちゃよく分かってる人じゃねーかと。
で、まあコード進行が非常に美しくて、これはどう展開するのかなーと、完全にそっちに気を取られてたわけなんですが、「おおおお!このままのコード進行で盛り上げるつもりかよ!完全にこのシーンにぴったしじゃねーか!絶対それ狙って書いた曲じゃねーか!」と。

いやこれ、この作曲家絶対売れるぞと。

いやもしかしたら俺が知らないだけで既に高名な作曲家なのかなーと。
え、ヤバイぞこの人。すげー曲書くな。誰だ?
と思ったのでスマホ取り出したら、Shazamがすぐに教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

ベートーヴェンだと。

その人200年前から売れてるwwww
それ以来、交響曲7番のファンでして、教習所で唯1人同期がいないという孤独を抱えて生きている僕は、新潟の街や海沿いを散歩しながらずっと7番聴いてます。
なんかテンション上がるんですよね。
1楽章とか、もはやテクノじゃねーかってぐらいノリノリで良いんですよね。

ベートーヴェンの曲の中でも至高だと思うんですよね。